Tuesday, July 15, 2008

富士デュアスロン

梅雨だというのに、奇跡のようなコンディション。かねてから計画していた富士登山ですが、予定通り決行できました。

今回はK本さんとふたりっきりの最小構成。6時には河口湖ICに到着し、コンビニで軽量化し、浅間神社の無料駐車場にとめ、6:20AMにはスタートをきるというテンポの良さ。駐車場は標高700m強。ここから山頂まで3000mUpです。

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背中にトレイルランの装備とシューズ、補給食などをつめ、バイクパートスタートです。駐車場は肌寒いくらい。ルートは滝沢林道。淡々と登り始め、おしゃべりできるくらいだったのに、中の茶屋をすぎるころから、K本さんがシッティングのままペースアップ。これについていくことがつらい。

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ときおりダンシングで食らいつくも、背中の重みがそのままギアの重みになったようで、脚が回らず。「ちょっと落として 。。。」って泣きをいれたものの、数分後にはふたたび同じペースになってしまい、結局千切れました。

ながいランパートを思って、脚をため、ときおり写真をとりながら、登坂。思ったよりはやくゲートに到着。あらためて思えば、このゲートは4合目なんですね。

ここから五合目の佐藤小屋まで300m以上Up。やはりK本さんから遅れました。2カ所目のゲートでバイクパート終了。ここで自転車を佐藤小屋まで担ぎ上げ、お着替え。

小屋のお姉様?がやさしくもバイクを安全に預かってくれることになり、安心してランできました。ちなみに佐藤小屋は2300m。

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佐藤小屋のわきから登山開始。あっという間に森林限界をこえ、岩山の世界へと。

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森林限界を抜けてから、ペースアップ。。。というかマイペース。K本さんの足取りが重そうだったので、一気に間をあけてしまいました。

一度振り返ってみると、かなり後ろだったので、あとは遠慮無くマイペース。ここでいうマイペースは、登山競走ペースです。緩斜面なら小走り、平坦ならそれより速く。めったに走っているやつはいないので、登山者をごぼう抜き。

となると、ひーひー言っている登山者から驚嘆の眼でみられることになり、それがまた快感だったりするわけです。列をなして登っているわきを、ひょいひょいって岩場をかけあがる。。。心臓はばくばくで、頭も軽く痛いけど、涼しい顔を演じるわけですな。アホです。

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曇り空ときいていましたが、予感があったとおり、うえのほうは蒼い空。気持ちいいです。気温は相当低いですが、全開走行のため、汗だく。インナーをときおり絞って、汗を流します。びしゃびしゃです。

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空気が薄く、空も雲も近い。くもの水粒子まで見えるような気がします。自分がそらに溶けそうな気分です。酷暑のサイクリングロードで溶けるのとは雲泥の差です。

最後までハイペースが落ちることなく、あっという間に2つの鳥居がみえてしまった。あっけなく感じるほど。で、駆け上がってゴール。五合目から山頂まで2時間切り。正確には計りませんでしたが、1時間49分くらいでした。過去最速。それも圧倒的に。いまの調子なら富士登山競走完走はおろか4時間でいけそうだ。

K本さんのゴールを待って、ぬるビールで乾杯。日本一のビール。ここではペットボトルのジュースが500円、ビールが600円。100円しか違わないなら、ビールでしょ。

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で、まだ11時前ということで、余裕をもってお鉢まわり。北側の火口には永久凍土がはりつき、圧倒的なスケールで迫ります。雲が火口に落ち込んでいき、そして一気に駆け上がってくる。写真では伝わりませんね。

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3776m地点、剣が峰の三角点にて。

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で、下山。ほんと下山は長くてつらい。佐藤小屋の場所がわからなくて、道に迷い、一度引き返す始末。

それでも3時までには小屋にたどり着き、ビールで乾杯。自転車を預かってもらって助かりました。お礼にK本さんは2本呑みました。小屋では薪ストーブが焚かれています。

で、酔いをさましてから、滝沢林道をそのままおりました。途中、小熊発見!というびっくりもありましたが(おおきなわんこでした)、無事駐車場に到着。わざわざスバルラインにいかなくて正解でした。

最高のコンディションで最高の富士山を堪能し、一生の思い出になりました。くわしい写真はこちら

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Sunday, June 03, 2007

八海山登山マラソン

ひさしぶりにトレイルラン。

早朝カッコウの声とともに起きだし、4:40AM。朝の支度をととのえ、6:00AM自転車で出撃。まずは犀潟駅へ。ここで、ゴミ袋をつかって、なんとか輪行らしき形に。。。みえないけど、駅員さん乗せてくれた。

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犀潟始発のほくほく線にて六日町へ。ほとんどトンネルの路線。これだけの線路を通すのに大変な費用がかかったんだろうな。運賃は950円、50分弱。

六日町には7:30AMころに到着。ここからマラソン会場の八海山スキー場、ロープーウェイ駅を目指す。。。分かっていたけど、駅から遠い。あと10kmなんて看板みると萎えますな。なにしろこれからレースなんだから、脚は温存させておきたい。なのに、いい勾配。ちょっとしたヒルクライムですぞ、これは。200mくらい上がって到着。

なんとか受付に間に合った。準備もそこそこにすぐにスタートラインへ。目指すは山のてっぺんだよ。スタートラインは標高376m、ゴールは1147m でもね、なぜか一度275m地点まで降りるコースレイアウト。ぐるっと麓を6.3kmはしって、スタートラインに戻り、そこから6.7kmの登山になる。

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ひさしぶりの号砲で、いい緊張感を味わい、スタートのハイペースに巻き込まれないように自分のペースを守って入る。自転車にいっぱい乗っているから登山はいける、しかしランをまったくしていないので、序盤の下りアスファルトがやばい。

案の定、くだりはゆっくり走って脚をいためないようにするため、どんどん抜かれる。ちょっとした上り坂で取り戻す感じ。くだりで抜いていった赤パンオヤジを、登坂になってから抜き返す目印にロックオン。

レースには陸上部らしき女子高校生が数名でていて、なかなかいい感じ。かなりかわいい子だったと思う。

登りにはいって、走れない勾配になってから、おいらの本領発揮。歩きをハイペースに保ったまま、がんがん抜いていく。たのしー。けどつらい。。。序盤のアスファルトで思った以上にダメージを負っていたみたい。しんどい。なんでこんなしんどいことしているんだろ。

だいぶ登ったと思ったところで「ラスト4.0km」の文字。。。げげ、まだ4kmもあんの?って思ったのはおいらだけではあるまい。女子高校生と抜きつ抜かれつの旅路を味わいながら、あと3km。ひぃひぃいって、あと2km。うーん、タイムはどのくらいになりそうかな?ビリにならなければいいと思っていたけど、頑張れば1時間半きれるかも、、なんて妄想しながら、あと1km。女子高校生に先行を許したまま、最終カーブ。あ、ゴールが見えた!ってところから一気に背後を襲い、差しました。やった勝った、、、っておとなげないですね、ハイ。

タイムは1:30:20くらい。優勝者は1:02とか。ゴール地点には雪が残り、せっかくなので、展望台にもあがって佐渡島でも、、、と思ったが、ガスって見えず。残念。

下からあがってきたんだよ。

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ロープーウェイにのって、スタートラインへ。帰りはあっという間。下をみると、上位選手は走って降りている。。。病気ですね。

ゴール後のお楽しみ。地元のおにぎりと酒。。。といっても、魚沼産コシヒカリと八海山。うまかった。八海山は飲み放題だ。

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で、脚はぶっ壊れました。明日からどうしよう。

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Monday, February 13, 2006

天女山

本日仕事が大変な中、さぼって山に登ってきました。

スノーシュー担いで、天のかわらを越え、

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そこそこの積雪のなかを進みます。

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5時間弱のお散歩でした。汗だくでいい運動でした。

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Saturday, January 28, 2006

三頭山

久しぶりの登山。

雪山でのスノーシューを期待していたけど、雪はあまり深くなく、通常の登山となりました。わんこにとっては関係なかったようですが。。。

都民の森まではところどころ雪が残り、かすかに凍結して黒光り。そんななか、風張峠を目指す自転車海苔が3名も。すごいです。

久しぶりの登山で、パウダースノーや雪解けでぐちゃぐちゃの泥に足をとられ、苦戦しました。オリーヴママが言うように、簡易アイゼンは必要ですね。大沢山、三頭山、東峰と制覇し、ぐるっと回って4:30ほど。楽しかった。いい練習になりました。

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Friday, July 22, 2005

富士登山競走当日

昨晩10:00PMに出発。がらすきの中央道を通り、11:00PMに到着。市役所の駐車場は、なんとほぼ満車。どうしようかと考えていたが、ちょっとした隙間を見つけて駐車できました。ラッキー。来年はもっとはやくにこないといけないね。


テントをはって、就寝しようと思ったのですが、地面が堅すぎてペグが打てず。テントを諦め、車中泊となりましたが、うまくフラットになるようにシートを工夫して寝ることができました。

明けて4:50AM起床。準備をして、当日受付をし、アップもそこそこにスタートラインへ。40分前には並ばないといいポジションがゲットできません。気合の入った開会式であっという間に時間が過ぎ、号砲一発スタート。

その直後、靴につける自動計測チップを判別するシートがめくれたため、先頭から将棋倒しとなり、私も巻き込まれました。一度倒れこんだのですが、そのまま踏みつけられそうで、必死に起き上がり逃げました。怪我なく済みましたが、あとから聞いた話では大怪我されたひともいたそうです。

そのあとのことはあまり面白くもなく、アスファルトのパートである最初の11kmでスピードに乗れず、ずるずると。中の茶屋を通った時点で去年より2分遅い42分くらいだったのを確認した時点で完走できないと認識しました。しかしいま持っている力を出し切りました。北丹沢ほどのダメージではないですが、それなりに脚腰に痛みが残りました。下山の時には捻挫したようだし。。。

山頂コース
馬返し: 1:12:28実
五合目: 2:18:10実
八合目: 4:06:34実

というわけで残念ながら8合目関門にてタイムオーバーしました。練習不足を実感していましたので、こうなることは薄々予想ついてました。0から出直します。


アスファルトパートでのスピード不足が敗因です。スピードをつける練習をするしかないですね。今年は渋滞が酷かったので、馬返しを1:05以内で通過しないと完走できなかったと思います。

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Saturday, July 16, 2005

2合目でリタイヤ

富士登山競走まであとわずか。出張明けで体調はいまひとつも、練習しておかなければという危機感に煽られ、自走で富士山を決行。行ける所まで行こうと覚悟を決めた。自分との戦い、セルフアドベンチャーです。

4:40AM出発。矢野口から尾根幹のUpDownをこなし、橋本経由道志みち。気温も上がり、心拍を80%に抑えていたが、だんだんと90%へ。だらだら坂がきつく、途中足をついて休みたくなるが、前方にトラの単独練習を発見し、やる気を取り戻す。

しばし、このトラの人といっしょに走る。K口さんという方で、同じ三鷹からの自走。道志中央のコンビニにてわたしは当初の予定通り朝食をとる。K口さんは先行され、15分遅れで追走。ここからつらい山伏峠。長距離走って、腰に負担の荷物がいたい。で、この峠、かなりへこたれます。

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峠にあるトンネルから下り坂。一気に山中湖へ。

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途中折り返しのK口さんと挨拶し、単独富士山を目指す。5合目まで林道でいくか、馬返しまでいくか迷った末、馬返しへ。

富士登山競走のレースコースを自転車で登るが、途中練習をしているランナー多数に出会う。あまり登坂スピードが変わらない。鏑木さんなら、この勾配の坂ごとき20Km/Hほどで走ってしまうのだろう。恐ろしい。わたしは自転車でも12km/hほど。

道があれて、23Tのロードではこれ以上の登坂はつらいと判断。中の茶屋にて自転車をデポして、走り出す。しかし道志みちですでに脚は使い果たし、体中に痛みが。。。公衆トイレの中でCWXに履き替えるだけで、あちらこちらの部位から悲鳴があがる。もう少しでとんでもないところに足をつくところだった。危ない危ない。

中の茶屋からゆっくり歩きとおすことに。。。とても山頂はおろか、五合目にもいけそうもない。馬返しまでいくだけで消耗。途中、このブログを読んでいただいているという前澤さんに出会う。かなりへこたれていただけに、やる気復活。

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馬返しではボランティアの方が麦茶を出してくれて、しばらく休憩。一週間前ということもあり本当にランナーだらけ。聞くとみなさん2合目あたりで折り返しているようです。そりゃそうですよね。いくらなんでも回復しないモンネ。

いい言い訳ができたので、2合目まで頑張って折り返し。

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下りは終始走って、衝撃に耐えられる脚を作るトレーニング。路面が土でクッションがあり、わたしにはちょうどいい。

中の茶屋にて「そばセット」。1100円。うまかったです。
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再度自転車にのり、帰宅。大月まで自走しました。標高1100mから300mまで800mほど下るため、25kmほどの道のりも楽です。でも暑かった。大月では34℃くらい。

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Sunday, July 03, 2005

北丹沢12時間耐久

去年のレポートにあるように、届かなかった7時間台を今回出すことが大目標。でも、ランの練習不足なのが分かっているだけに不安があります。

3:50AMに起床し、がらすきの中央道を使って現地入り。ETC早朝割引にもなってラッキーです。5:20AMに到着。すでに変態さんたちが集まっていて、駐車場入り渋滞。渋滞の時間を使って車中で準備をしました。

P王子さん、S山さんと合流。その後、マリアのしゅうさんとも合流できました。スタート前の元気な姿です。今年は昨年よりだいぶ参加者が増えていました。変態レースブームなんでしょうか?

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スタート位置は、去年と同じようにおとなしく後方へ。でも今回の参加者の数を思えば前の方にいけばよかったと反省です。スタート後、しばらくして登山道に入る箇所での渋滞がひどくだいぶ時間をロスしました。

昨年の反省を踏まえ、下痢をしない食事と補給食を考えました。早い時間においなりさん。補給食はアミノバイタルのみとしました。登山道の振動で、腰への負担が多すぎて、胃と脾臓に負担が大きく、内臓全体に血が回らなくなります。重い食事は避けました。

さらに心拍計をつけ、体への負荷をモニタリング。常に85%以下、前半は75%~80%に抑え、後半勝負、下り勝負としました。

スタート後の登りを無難に、前の走者が遅くても強引に抜くことはやめ、心拍は150前後。良い感じです。最初の難所は「鐘撞山」ですが、去年はこの下りで脚を使いすぎ、膝が痛くなりました。今年はゆっくりと、後ろから来る早い人に道を譲りながら下りました。

第一CP通過 3:15 。昨年は給水はおばちゃんだったのに、若いおねえちゃんがたくさんいて、本当に癒されました。掃き溜めに鶴状態。ついツーショットをお願いしてしまいました。この写真をとったり、補給したりと10分ほど浪費。。。でも悔いはまったくありません!

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第二CPまでは長い長い下りのアスファルト。ここで走り通すと膝がだめになってしまうので、無理をせず歩きを交えて。。。この間、50人以上に抜かれたと思います。ランの脚ができていないので、平坦と下りを走る衝撃に耐えられないんですよね。

第二CP到着 4:55 。わたしより早いランナーが続々とこのCPでリタイヤしていました。登って下ってという衝撃の加わり方はランだけでは想定外の動きなんでしょうね。

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ここから最大の難所「姫次」へ。この登りで、いままで蓄えていた力を解放しました。心拍は180オーバー。がんがん抜かして行きます。でも、思っていたより登りがつらく長かった。スパートしなくてもよかったというのが今回の反省です。長く良い脚を使うほうがよっぽど速い。「姫次」山頂到着 6:40 。この時点で、8時間をきることをほとんどあきらめていて、写真を撮ったり、他のランナーの写真を撮ってあげたりと10分ほど浪費。。。

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のこり9kmの下りに突入。去年のイメージが残り、ちょっと脚が前に進みませんでしたが、膝をだましだまし小走りで。。。坂を自由落下する気持ちでふわふわと。そんなことを思い描いていたら、なんかあっというまに「残り5km」の標識。この時点で8時間まで残り40分。「なんだ、余裕じゃん」と思って、痛くなってきた脚をさらに使います。

「残り3km」の標識を見てもまだ余裕だったのですが、あとから考えるとこの標識うそつきでした。全然先が見えません。残り3kmの段階でも標高は1000mほどあるし、ここまで来たら8時間をきるために必死です。あと1kmだか2kmだか分かりませんが、いけるところまで全力。最後国道にでたときは、ほっとしましたが、ここからゴールまでも1kmほどありそう。。。自分の時計では残り3分くらい。最後まであきらめず痛い足を酷使し、ラストスパート。ゴール 7:59:40 。20秒前でした。

自分に勝てた喜びでいっぱいです。我ながら良い根性みせた!

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反省点:モンベルのキャメルバック 長谷恒カップに続いて、水漏れ。しっかりとはめたつもりだったのに。。。結局背中から足を伝って、水が靴の中にたまりました。走るたびに「ぐちょぐちょ」。。。つらかった。

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Tuesday, June 28, 2005

富士山闇練習

本日は休暇をいただき、FitteのK本さん、はじめましてのI垣さんと平日富士山練習に行ってまいりました。

5:00AMすぎからまず娘たちのお散歩。暑くなりそうなので、だんだん早く散歩をすませるようにしないと。。。あとで都心の気温が6月過去最高の36.2℃と聞きました。びっくりです。もう体温といっしょですね。7,8月はどうすればいいんだろ。

6:30AM某所にて集合の予定が、5:40AMにすでに到着とのこと。あわてて仕度をして集合場所へ。遅れてすみませんでした。

中央道はがらすきでした。浅間神社の無料駐車場を利用し、P王子さんから教えていただいた富士山滝沢林道を自転車でヒルクライム。勾配10%未満の坂がだらだらと、でも先が見えすぎないようにうまくカーブしていて、走りやすい。

林道からみた富士山。今日はあのてっぺんを目指します。

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途中、砂と岩で林道がふさがれ、押しも入りましたが、無事佐藤小屋 2230m地点に到着。ここで自転車をデポし、ランの装束に衣替え。

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強風とはいえ、快晴の富士山を登ります。もう眺めは絶品です。圧倒的なスケールと、高度でテンション上がります。そして、6合目からは森林限界を超え岩場エリアに突入。勾配60%~70%。

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気温は標高が上がるにつれ、ぐんぐん下がり、15℃以下です。風も10m/s以上。快適を通り越して寒いです。体感温度は0℃くらいか?

山頂に到着で記念写真。へそがでてるのはご愛嬌。。。

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山頂は風速35m/s以上でした。風上に向かって立つと息ができないくらい。突風の際には、体を丸めて地面にへばりつきましたが、それでも腰のあたりに強い力を感じました。風に煽られ滑落死というのが実感できました。

お鉢の周囲では、雲が強風に煽られ、一度火口へと下がっていき、さらに勢いをつけて吹き上がってきます。写真はお笑い芸人の真似をしているわけでなく、バランスを保っているところ。

これほどの風のなかで大人3人、はしゃぎまわって遊びました。生まれて初めて体験する強風でした。自然の力に圧倒されるとともに満喫。あまりの強風のため、予定していたお鉢まわりは危険すぎるので回避しましたが、十分楽しかった~。っていうかもうこれほどの思いはなかなか体験できないだろうな。

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で、下山開始です。ゲルフジの絶大なる効果と、スパッツ、インナーソールと万全だったため、脚の負担はまったくなし。快適に下山をこなせました。ずっと走ることもできるくらい。ゲルフジお勧めいたします。

佐藤小屋に戻って、ビールで無事下山をお祝いし、スバルラインの新五合目までダートを押し。お決まりの場所で記念写真。お疲れ様でした。

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Sunday, June 19, 2005

今年初の富士登頂

本日は、アイリッシュセッターのベッカム家が合流。。。でも、わたしはオリーヴママさんの許しを得て、朝からひとり頂上を目指してきました。3000m級でも観光化され、本格的な山とはいえない富士山。しかし、ソロクライムはこれが初めてです。まだ山開き前で、何かあったら大変だと少し緊張気味のスタート。

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キャンプ場から静岡県の須走口まで1時間以上かかりました。用意をして須走口2000m地点から7:15AMスタート。

いきなり通行止めの表示ですが、気にせず進みます。

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ずんずん進むも、途中雪が残り、滑りやすくなっていました。

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登山客は少なく、富士吉田口と須走口の合流地点である8合目まで、ほとんど人にあいませんでした。途中出会った海外パーティは、富士吉田口に降りるつもりが、須走口に間違えて降りてきたとのことで、8合目までの登り返し中でした。。。お疲れ様です。ぐったりした様子でした。

須走口スタートから浅間神社鳥居まで3時間ジャスト。8合目からは少し高山病にかかったようで、頭痛が始まりました。

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そして、頭痛を抱えながら、高所順応のため、お鉢廻りへ。実はお鉢廻りするのも今回が初めて。少し登ったところから火口をのぞくと、あまりのスケールに足が震えました。わたし高所恐怖症なんです。雪が多く残り、火口の岩肌の陰影が強調され、高度を感じます。

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日本最高地点の剣が峰を目指しますが、どこだかわからず、細かいピークまでことごとく登ってしまいました。この地盤が火山特有の軽石でもろく、滑落しそうになりました。こんなところで死んではならぬと気合をいれ、慎重に慎重に。。。

そして剣が峰にやっと到着。富士山レーダーのあった場所がそうだったんですね。最後の坂がきつくて、すべりやすく、本当に大変でした。

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で、この先のお鉢も回ろうかと思ったのですが、あまりに雪が深くて、ランシューズでは無理。このあたりにいる方々は冬山用の簡易アイゼンまで用意されていました。なので、ここで折り返し。自転車とは違い、大好きな下り。。。のはずが、シューズがいまひとつ足になじまず、靴の先端にずれる格好になり、両小指が圧死。爪も色が変わり無残な姿となりました。

下りが思いっきりブレーキとなり、足に踏ん張りがきかず、10分ごとにつま先をケアしながらの苦行となりました。

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結局、獲得標高1776m。登りは順調も、下りで登りと同じ時間を費やしてしまいました。

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汗と火山灰だらけの体を、紅富士の湯で癒し、予定から大幅に遅れてテントに戻るとすでにアイリッシュセッターのふたりがおりました。細~い。かわい~い~。

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アミノバイタルのみの補給で通したため、強烈な空腹を、ベッカム家の食事で満たしました。おいしかった~。

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Saturday, January 29, 2005

何で疲れているかといえば

92本日は、奥武蔵スノーハイクに行ってまいりました。家族で都民の森へ向かいます。風張峠はいたるところに雪が残り、ロード練習は当分できそうもありませんな。都民の森の駐車場からスタートするものの、意外と雪が深く、スノーシューもアイゼンもない人間にはつらい登坂。オリーヴかりんにはまったく関係ありませんけど。

つるつるすべる登坂がつらく、厚着をしたこの身には堪える。一枚脱ぐも、調子は上がらず。やはり疲労が蓄積されているようです。何で疲れているかといえば、仕事もありますが、毎晩の新年会と、深夜のウイポが原因。時間をかけ三頭山の山頂に到着するころには、天候も悪化し、霧が。。。そして、お湯を沸かし、食事をしているうちに雪が降りだしました。写真をとって下山開始。雪ですべる下山道は、おしりをついてすべって降りました。リュージュみたいでこれが楽しかった。

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