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Saturday, May 31, 2014

不調です

疲れがたまっているのか、すぐに眠くなる。ちょっと仕事もうまくいってないし、鬱モードかも。

木曜日にジテツーして、金曜日は忙しくて休養日となり、土曜日に3時間ほどのトレッキング。意外とアップダウンがきつくて、ハアハアゼイゼイ。。ここ知らなかったけど、7月に走る美ヶ原トレイルのコースでした。期せずして試走となったのかな。。。

そして本日は朝から草刈まさおモードで家内と交代しながら3時間のコアトレ。

お昼すぎから八ヶ岳周回100kmコースにいくものの、タレタレとなりました。
野辺山まで1時間半と普段通り。松原湖で2時間経過。そしてここから299合流地点まで40分も。。脚がまったく回らず、ちからが入らず、9km/h台という悲惨な状況。

そのあともやっとのことで麦草峠に。。。なんどか右太ももをつり上げてしまい、激痛に耐えての登坂でした。なにがいけなかったんだろう。。。草刈りコアトレか、昨日の疲れか?

週末のスリーピークスがヤバイ。

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Tuesday, May 27, 2014

長引く後遺症

右ひざあたりからふとももにかけての痛みがなかなか引かない。左カーブのとき、結構つらい。

それでも、木、金、土、日、月と連日リカバリーラン。想定通り、Garminの距離のほうが信頼性が高いようで、ペースやらなにやらなにまでiphone Nikeでの結果はどれも水増しされていたことが確定しました。まあ、自分本来の実力としてはなにも変わらないので、今後はGarminさんをパートナーに目標にむかってコツコツやっていきます。

火曜日の本日は久しぶり、2週間ぶりくらいの自転車でした。50kmほど。自転車とランを組み合わせて、体の負担を減らしながら、効率よくレベルアップをはかりたいな~。

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Thursday, May 22, 2014

Garmin 620J導入

何年ぶりかのランニング大会を終え、さらなる飛躍を求め、トレーニングパートナーを導入しました。

GPSつきのものはいろいろ出ている中で、Epson製を候補に考えていましたが、良い評判より悪い評判のほうが多く、見送り。。。4月に販売したばかりのGarminにしました。

以前は国内純正品より海外個人輸入したほうが圧倒的に安かったのに、いまは逆転ですね。マニュアルも日本語だし、ここは正規品を購入しました。

心拍センサーは、自転車用を流用しようと、本体単体で購入しましたが、この製品には心拍センサーに加速度センサーが内蔵されているタイプでないと、すべての機能というかメイン機能が使えないことが、購入後に判明。。。あとからネットで買う羽目になりました。

届くのは後日なので、とりあえず単体でテスト走行。まだまだ脚の具合が悪くて、ウォーキングに近い感じでしたが、朝の陽射しは気持ちいいね。回復までには時間がかかりそうです。

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Tuesday, May 20, 2014

後遺症

足の裏の水ぶくれの酷さったらないね。これ以外の筋肉痛はまだ想定内。とはいえ歩行困難者です。

体が痛くて、眠りが浅く、5時に起床。清々しい気分だったので、痛みをおして、娘たちとお散歩に。なんとか歩けるけど、完全に変な動きになっています。

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野辺山ウルトラ、100km 男性出走者1659名。完走1147名 完走率69.1%

わたしの順位は324位でした。初出場にしては、かなりよかったんじゃね?

道中、いっぱい人に抜かれて落ち込みましたが、まだまだこれから。精進重ねて、さらに高みを目指します。やる気出てきた。

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Monday, May 19, 2014

野辺山100kmマラソン

日本一過酷と言われる、言われていたウルトラマラソン、野辺山100kmに参加しました。

噂に違わず、UpDownしかないコース、ランナーとはいえない自転車乗りの体にはきつかった。何度リタイヤしようと思ったか。ある意味予想通りだったのは12時間以上の連続運動はまったく不安がないほど心肺機能には自信あり。問題は脚です。こればかりは筋とか筋力とか鍛えないことにはどうしょうもない。それなりに走ったつもりでも、100kmという距離に通用するか不安でした。

いろんな意味でぶっつけ本番で迎えた野辺山。せめて時計くらいは持っていたいと前日に悩むものの、もはや長野で手配できない状態。機材に頼らず、なにも持たず、自分の脚の声を聞いての道中となりました。 

序盤、飛ばさないように心がけるものの、前にいる捌き切れないランナーを追い抜いたり、、、それなりに脚を使いました。登りでは、脚と心拍の温存のため、早歩きに切り替えました。下りに入ると、後ろからバンバンと抜かれまくり。下りの衝撃に耐えられる脚がないので、そのままやり過ごす。次の登りでは抜いてやるー、なんて思っちゃうけど、あくまで自分との闘い。他人はキニシナイキニシナイ。なんて思っているだけ煩悩に支配されてますね。われ未だ木鶏たりえず。。。って言葉をはくほども達していません。

フルマラソン41.195km通過は4時間40分。相当な登りをこなしてなので、いいペース。とはいえ、かなり脚の具合はよろしくない。あと半分以上残してこれは厳しいな-。。。。でも関門である71kmまでは最低限いくと決めていたので、下りで、すり足を心がけ走ります。コースはこれまで自転車で何度も走っていたルートなので、下見はバッチリです。次どんな勾配があるのか手に取るように分かります。これはやっぱりでかい。 

母親がなくなってちょうど3年、丈夫に産んでくれた親に感謝の気持ちをこめ、供養の気持ちで走ると決めていた道中でした。こんな中盤でリタイヤするわけにいかない。万全の調整をしたつもりだったシューズですが、右足裏に異変が出ました。どうもつま先あたりの紐の締め付けが甘かったようで、靴のなかで脚がずれてしまったよう。。これで足先が擦れ、痛みが出始めました。左足は問題なし。これは60km以上走らないと分からない現象でした。

下りの衝撃に耐える、、、登りは休みながら早歩きで登る。。。これの繰り返し。心拍はまったく平気でしたが、脚の声を聞きながら、だましだましの道中。辛かった。

71km通過7時間50分。そのあと終始歩きで馬越峠を越え、下りは全力の走り。。下り終わった85km地点で9時間50分。いいペースです。しかし、このあとの15kmが地獄でした。ここで2時間10分もかけてしまいました。ほとんど平坦だったのに、もはや脚が言うことをきかない。平坦でも走れない。逆に登り坂のほうが楽という感じ。完走を目指して意地だけの走り、いや歩きとなりました。 

残り5kmからが特に辛かった。一番リタイヤしたいポイントだった。やけくそで歩いて、走って歩いた結果、11時間59分。12時間を切ることは密かに狙っていたけど、本音では71km地点でリタイヤするだろうとも思っていた。リタイヤせずゴールできた自分を褒めたい。

しかし、目指すところはまだまだ先。これが本当のゴールではない。やはり経験してみないとわからないことが多かった。次出れたら、もうすこしうまくやれる。まだまだこれから。 

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- スタート前後、もうすこし前に位置取りするべきだった。

- 補給食は持参しなくてもOK

- 日焼け止め必須。大失敗。

- 股ずれ、脇ずれが酷すぎ、クリームを塗っておくべき。

- 靴紐チェック。これだけでどれだけのロスになったか。

- 時計などは実際必要なし。UpDownがありすぎて、ペースで走れない。

- 85kmすぎからが勝負。というか馬越峠の下りから飛ばせる脚を作るのが課題。

 

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Friday, May 16, 2014

移動日

できるかできないかギリギリの戦い。とはいえ、100kmという旅を楽しめる気もしています。最悪リタイヤすればいいし。先のこともあるので、あくまで強くなる過程と割りきって、いまあるちからを出し切る感じで頑張ります。

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本日は軽く、ひなちゃんといっしょに25分ほど。汗ばむ程度。とはいえ、こんな負荷でも右足ふとももの痛みが出る。この鈍痛が本番でどう変化するのかもはや、わかりません。

明日はママの命日。3年経ちました。お墓参りはもともとしないつもりだったからいいんだけど、心残りだっただろうじいちゃんばあちゃんに最近会いに行けてないのが申し訳ないところ。18日の本番は、産んで貰った体に感謝しながら、頑張るつもりです。

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Thursday, May 15, 2014

信念

なにかの雑誌で知り、気になっていた東浦奈良男の本を購入。

一万日連続登山を目指したその軌跡。連続登山、休むこと無く歩き続けるため、どのような心情だったのか、家族のサポートは?などなど疑問に思っていた。

読んですぐに分かるようなものではなかったが、いろいろ感銘を受けた。

彼の日記の記述から。

「大地は足の砥石である。足の指紋は刃先である。歩くのは足を磨くことである。」

「もしも幸せでなかったら、それはその人の罪であり罰である。悪いのはすべて本人の不注意、ゆだんから初まる。」

とても同じことはできないが、一日一日をより深く味わうために、あまり休むということは考えないようにしよう。サボり癖撲滅。オーバーワークをさけるため、休息、休足は、積極的に行いますが。

日々努力し、いま現在が最高の状態、最高に幸せというふうに持っていく。変えられるのは自分と未来のみ。過去と他人は気にしない。

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月曜日にハードトレーニングをしたため、火曜日に休足をいれ、
水曜日、今日と軽めの調整。

堺までシューズを持ってきたので、ちょっと離れていたが仁徳天皇陵古墳までいき、一周回。右ふとももの痛みが続いていて、この鈍痛が週末どう響くか。

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