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Sunday, October 07, 2007

CEATEC反省

いろいろと感想を。

HD-DVDとBD対決って来年もあるかしら?これからHD放送の録画に対するニーズが高まってきて、BD録画で残したい人も増えるだろう。もうどんどんBDに流れてしまうと思う。うちの独占状態だったのに、これからは競合もでてくるし、いい意味で値段は安くなり、使いやすくなっていくはず。そんななか、東芝がひとりでがんばっていることは誰かの特になるのかしら。

Chipの説明員をしているのに、それがわからず、BD全体の質問をしてくるひとが多かったなぁ。「HD-DVDに傾いているボクをBDに引き戻す説明をしてください」とか、質問のレベルは低いけど、これをきいてきたひと某Audioメーカの商品企画なんだよね。暇つぶしに時間をけけてBDに戻す説明をしてやりました。他の質問者は、BDでは既存のDVDが見れないと思っていたし。意外と根本的なところが理解されてないみたい。いまおうちにあるDVDの映画はBDプレイヤーでも問題なく再生できますので、ご安心を。

もうある程度発表している感じなので、書きますが、BDの規格は変わります。いま売っているのはProfile1.0。で、年末発売してくるのが、Profile1.1。ハリウッドの映画だと、本編を再生中に、ポイントポイントで監督さんや俳優さんが、小画面で登場し、裏話など話します。映画館で見た観客の8割は、そのあとDVDを買わないというデータがあり、映画をみたあとも楽しんでもらうというのがテーマになっているんです。このコメンタリーというのはひとつの方法。

で、来年のいまごろはProfile2.0かなぁ。BD-Liveといって、世界中をインターネットでつなげ、ファン同士でチャットをしたり、俳優さんなども参加するというイベントをするらしい。俳優さんのこの台詞に共感するか?なんてアンケートをとって、世界では何パーセントがあなたと同じですよ~。なんてリアルタイムでデータ配信したり。俳優さんのアクセサリーが買えるようになったり、オンラインを活かしたソフト作りになってきますね。

HD-DVDでもBDでも、家庭にある大きなTV画面を活かすHDソースとしての見方であれば、いっしょ。でもインターネットにつながってきて、インタラクティブ性をもたせるとなると、その方法論が異なってくる。HD-DVDはマイクロソフトベース、BDはJavaベース。やっぱりアンチマイクロソフトのAV家電メーカはついていけないわけですね。

今後はひとつの映画を買うと、それはそのメディアを買ったという意味ではなく、映画を家庭で楽しむ権利を買うという意味になっていきます。いまAACSの規格を拡張し、映画を家にあるTVやオーディオプレイヤー、カーナビなどなどでも自由に見れるようになります。結構さきのことを考えた規格です。おたのしみにー。

というわけで、HD-DVDとの不毛な争いに終止符がうたれたとしても、来年もBD-Live規格推進のために、きっとCEATEC出展はあるんだろうな。10人のコンパニオン(アテンダントというらしい)の集客力はすさまじく、25000枚のパンフレットが最終日のほたるのひかりの1時間前になくなってしまった。総入場者数は20万人をこえたらしいし、来年はCEATECはもっと大きくなっているかも。

---- その他

今年Canonさん出展なかったな。SEDの特許で展示できないという噂をきいたので、やることなかったんだろうな。

三菱のブース。きれいなコンパニオンいっぱいなのに、コンパニオンの撮影は禁止。でも、商品の説明は各コンパニオンが頑張って勉強して、よく説明していた。集客力はすごいけど、撮影できないのってなんかおかしい。そんなの三菱だけだし。CEATECはお祭りだから、そんなにシリアスに説明したければ、プライベートショーでやればいいのにさ。

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ソニーは一転コンパニオンなし。それでも商品力でバツグンの集客力。ローリーと有機ELがすごかった。もう黒山のひとだかり。いろいろ批判もあるだろうけど、有機ELはいいよ。たぶん買っちゃうな。はやめに予約しておこう。おいらのCEATEC2007 No.1は有機ELのプレゼンで登場した長いストレートヘアーの女性の方。スタイルが抜群で見とれてしまいました。

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Comments

alwaʏs i used to read smaller cߋntent that as welpl cloear their mߋtive, and that iss also happening with this article whіch I am reɑding at this plасe.

Posted by: mobile app development | Wednesday, May 28, 2014 at 04:46

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