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Saturday, May 19, 2007

糸魚川ファストラン

あまり眠れず、1時すぎに起床してしまった。

まだ使えそうなタイヤをホイールから引っぺがし、持っていくことにする。家人を起こさぬように支度を調え、いざ出撃。2時20分。コンビニに立ち寄り、おにぎり2個、コーヒーなどを調達。2時30分に本隊との集合場所三鷹バス停に到着。。。

しかーし、本隊は集合場所を見逃し、ずっと先にいっていた。ここで自走で高尾までいくことを決意して東八経由で走り出すが、電話がかかってきて、府中バス停でまっていてくれるとのこと。東八沿いのコンビニで、府中バス停の場所を地図で確認するものの書いていないので分からず。とりあえず飛田給あたりまで行き、再度コンビニで地図を確認。府中バス停がちゃんと記載してあって、やっと場所を確認できた。バス停でH瀬さんを見たときはほっとした。

4時には現地着。6時10分スタートということで、だいぶ時間がある。ゆっくり支度をして、トイレで何度か軽量化しても、余裕。寒いので、車のなかで体を休めていると、いっしょにスタートするひとたちが到着。

で、スタートライン付近で、Beachやオーベストの方々とおしゃべりしているうちに自分のスタート。6:10スタートのFitteは6名です。いちばん脚がないのはおいら。

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スタート後、A藤選手の引きがはじまるが、すでに苦しい。A木隊員がすかさずペースを落とすように指令を出してくれて、おいらが先頭でおいらのペースで走る。心拍を170程度に抑えながら登る。峠の手前で、この遅いペースに耐えられなくなったなるしまさんが飛び出していった。苦手の下りもなんとか許容できる程度の差でおさまった。

とりあえず大垂水さえこえてしまえば、ツキイチで脚を温存できる。心拍数を確認しながら、脚の筋肉に負担をかけないように心がけながらついていくのみ。情けない走り方だけど、これはこれで面白い。上野原あたりで、まずこの日一発目の雨が。

笹子に到着し、ボトルに水をいれ、おいらはすぐにスタート。おいらの特性として、あまり休まなくても走れる、、、というか休んでも休まなくても変わらない。なので、少し先行しながらペースを抑え、脚をまわし、後続を待つ方がいい。笹子トンネル内で本隊と合流。そのまま先頭で引くことを考えたが、ちからを温存するために、A藤選手に前にでてもらった。

笹子から勝沼までの下り区間を目一杯ふんでいく。かなりスピードがでるので怖い。13Tだと脚がまわりきってしまう。糸魚川なら13-26Tではなく、11-21Tのほうがいいね。今回は脚が弱っているから大きなギアをいれてきたけど、26Tなんて使うところなかった。甲府の立体交差はことごとく信号でとまった。そういうタイミングで信号ができているんだろうね。運がいいとか悪いとか関係ないと思う。

韮崎CPでも早めに走り出す。富士見峠がおいらの最大の関門だと認識していた。ここで本隊から千切れる可能性が高い。千切れたらもう終わりだ。なんとしてもくらいつくという覚悟で、追いつかれるまで、脚を残しながら距離を稼ぐ。かなりのスピード差で後続集団登場!おしりにあわてて付くが、いきなり苦しい。どんどん遅いひとたちを追い越していく。うーん、本当につらい。でもここで千切れてはいけないんだ!黒Beachのひとも合流して、本格的に富士見峠が始まる。いま考えても本当につらい時間だった。限界一歩手前での走り。限界まで頑張ると一気に垂れてしまうので、そこの一線だけは越えないように気をつけた。でも、ついに千切れてしまう。3m、5mと前のタイヤが遠くなる。。。ここで黒Beachさんが前にでて、引いてくれた!救世主でした。助かった。これで、もう峠まですこし。限界まで追い込んでもくだりで追いつく。死にそうだった。峠で小島さん、あやこさんが応援してくれたのもうれしかった。

おれの糸魚川はこれがすべてだった。あー感動した。その瞬間の写真。一番右の遅れているのがおいら。

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ここから諏訪湖まで下り。もう完走はもらったようなもんだ。あとはなんとかなるな~、ってほんとゴールしたような充実感で走った。。。そしたら、他チームの事故に遭遇。渋滞中の車列のすきまから右折車両がきて、タイミング悪く自転車を跳ねとばした模様。二人が倒れていて、ひとりは意識がない。こうなるとサイクリングを続行するわけにもいかない。みんなで自転車をどかしたり、救急車をよんだりと。。。結局救急車が到着するまでその場で待機。。。。その間15分くらいか?もうタイムなんてどうでもよくなってしまったが、これも糸魚川。完走することが尊いのだ。おいらも4年ほど前に事故で完走できなくなっているからね。身にしみている。

諏訪湖にでるころには、本降り。前のタイヤの跳ね上げるしぶきが痛い。雨粒も痛い。痛すぎる。もしかしたら雹でも混じっていたんじゃないかな。そんな雨が塩尻になるとやんでしまい、晴れ間まで。

塩尻CPに到着し、ここでじっくりやすんでしまった。ここからの下りはひとりでいっても意味がないからね。おにぎりとおいなりさん、5,6個ほおばる。

Sn370091

ここでSかちさん、O塚さんと合流し、ながくつらいオリンピック道路へ。ほんのすこしの登り勾配と、強い向かい風。どこまでも見通せる一本道。こころが折れそう。7人ローテでしのぐ。おいらも少しだけ貢献。P王子さん、A木隊員の引く時間が長くなってしまった。K口さんもつらそうだ。大町がみえたときはうれしかったな。

大町CPでも、おいらは先行してスタート。最初の登りくらいはやっておきたい。。。なんて思っていたら、後続が全然こない。みんな休みすぎ。おいらはここで脚を回しながら、息を整えたのがよかったのか、脚が絶好調になってしまった。といってもたかがしれているけど、この日最高の状態。ゾンビ脚復活!200km走らないとだめなのかな~。

後続が追いついて、白馬からの下りで先頭にでる。シミズさんとも合流し、モチベーションUp!13Tが回りきる。踏んでも踏んでもいけちゃう感じ。楽しいなぁ。あー、走れて幸せだ。でもね、あんまりスピードが出すぎると、怖くなっちゃうんだよね。疲れもないのに、ペースがダウンして、A木隊員と代わる。後ろで付いていくのも怖い。

何度かある登り返しも全然平気。心拍150くらいに落ち着いちゃって、アタックできるくらいだ。ほんと我ながら変なの。怖い怖い洞門エリアに突入も、トラックが数えるほどしか追い抜いていかず、さらにはO塚さんの鬼引きもあって、例年つらい区間なのに、楽しいと感じるほど。なんかあっという間に糸魚川に着いちゃったよ。

そして待ちに待った最高の瞬間を迎える。

Sn370092

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Comments

復活早々の長距離お疲れ様でした。
それにしても、少し前まで骨折していた人の走りとは思えません。私が絶好調でも、全然届かないでしょう・・・

ゴール後のビール、旨そうですね~
あっという間に寝てしまいそうですが

Posted by: キムケン | Monday, May 21, 2007 at 22:56


お疲れ様でした。
相変わらずの練習不足でしたが、今年の糸魚川は楽しんで走れました。
ボクも途中で切れそうになったけど、仲間のケツにへばりついてなんとか生き残りました。
白馬あたりからなぜか脚が回りだしていくら踏んでも行ける感じでした。これがゾンビ脚?
のこり20kmを飛び出してそのまま行っちゃいました。

また、来年もゴール後のビールと温泉を目当てに頑張ろうと思います。

Posted by: fukami | Tuesday, May 22, 2007 at 00:05

>キムケンさん
ビールを呑むためのイベントですよ。怪我して練習できなくなるのが最悪のパターン。来年呑みませんか?

>ふかみっくすさん
ゾンビ脚仲間ですね~。Mixiでコミュ作ろうかな、、、来年はFitteの宴会場にも顔をだしてくださいな。良い酒がきっと来年もあります。

Posted by: おがわ | Tuesday, May 22, 2007 at 09:21

その節は、お世話になりました。(とても助かりました。)
同じジャージのメンバーがあれだけまとまって走れると心強いですね!
それにしても翌日も走るとは、、復活ですね!!。

Posted by: シミスッす。 | Tuesday, May 22, 2007 at 23:53

>シミスッす。さん
こちらこそお世話になりました。別の機会にまたいっしょに走りたいです。奥多摩あたりですかね~。

だいぶ走れるようになってきたと実感していますが、まだまだ足りない。50代の妖怪を倒すべく、レベルアップしないと!

Posted by: おがわ | Wednesday, May 23, 2007 at 16:47

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